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treasure 『いつものこと』

柿トロさまにいただきました、非常にかわいらしいSSです!
柿トロさま、いつもありがとうございます><

吹き出すこと間違いなしなので、周りに人がいるぜ的な方はご注意ください(笑

ではでは、素敵な本文は続きへ!






*****






『いつものこと』 BY 柿トロ


いつものアトリエ。
いつもどおりちらかっていて、その中でアニーはハンスに見張られながら調合していた。
ぶつぶつと手順を確認しながら材料を集める。
ハンスの横を通り抜けようとした時、積み上げた本につまづいた。
「うわ!?」
「アニー!」
ハンスはとっさに腕を出して横からアニーを支えた。
何とか転ぶのは回避できたようだ。ハンスはほっと息をついてそのまま説教した。
「もしフラムを持っているときに転んだりしたらどうするんだ。爆発するぞ」
心当たりがあったのかアニーはそのままうつむいてしまう。
「普段から片付けておかないからこういうことになるんだからな。これに懲りたらもっとちゃんと片づけを…」
説教を続けようとしたらアニーがプルプル震えていた。
「どうしたんだ。どこかぶつけたのか?」
ハンスが問うとアニーは真っ赤な顔で振り向いてハンスを突き飛ばした。
「どこ触ってるのよ!ハンスのバカー!!」
「な、何をするんだ!危ないだろう!」
よろけながら怒鳴り返すと、さらに怒鳴られた。
「お、乙女の胸に触っておいて、何言ってんのよ!!」
「胸……?」
「あっ!なにその心当たりがありませんな顔っ!!触っといてわかりませんってあんまりじゃない!!」
「す、す、すまなかった。……全然気づかなかった」
「うわぁ、ひどっ!ハンスのバカ!!いくらホントの事でもそんな風に言わないでよ!!」
「い、いやその…。わ、わざとじゃない、そんなつもりじゃ……」
「当たり前だよ!わざとだったらチカンだよ!!ハンスのバカバカバカ!!!」
「あ、あんまりバカバカ言わないでくれないか!」
「バカだからバカって言ってるんだよ!うわぁん、ハンスのバカー!ペペ!カモーン!!」
「殺す気か!?」
ドラゴンですら一撃の奥義が炸裂する前に慌ててアトリエから逃げ出した。


中央広場まで走ってさすがにここまでは追ってこないだろうとハンスは一息ついた。
ふと自分の手を見つめ、アトリエでのことを思い返す。
横から出した手が触れてしまっていたのだろうか。
………胸。そういわれれば、なんだか柔らかかったような………。
いまさらながらに顔が真っ赤になってしまう。
ぶんぶんと頭を振って打ち消すとハンスは本部へ戻って行った。
「あー、また何かあったみたいねー」
「ほんっとわかりやすいよなー」
ちょうど通りかかったリーズとビュウが生あたたかく見ていた事には気づかなかった。






────────────
もう大笑いしてしまいました(笑 あまりにもヒドイ……!! でも納得してごめん、アニー!(笑
大笑いの後にはちゃんと甘さも漂って。生温かく見守られてるのがまたいいです。

柿トロさまには以前うっかりちゅぅもいただきましたが、今回はうっかり胸タッチ。次回はさらにとんでもないことになるのではともっぱらの噂です(どこでだ。 わくわくっ。

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  Name : 光太朗。
  性別女、またの名を光太朗子。
  『アニーのアトリエ』ハマり中。

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