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treasure『一緒に:リーズ担当委員ルート』

ウジョーさまにいただきました、 『一緒に』のリーズの担当委員ルートです。

一応リンク(別窓)
『一緒に』
『一緒に:アニールート』


コピペですが、以下にあらすじをば。


☆★☆

『一緒に』あらすじ。


アニーと一緒にアトリエをやっていきたい、といいだしたリーズ。アニーは喜んで賛成するが、ハンスにはある懸念があった。

リーズがアニーの補助にまわるということは、リーズ担当の実行委員はお役御免になるということだ。もし、引き続き担当をするということになれば、リーズの元担当が、アニーとリーズの二人をまとめて見ることになる。
ハンスは他にも担当を抱えているため、最悪の場合、アニーの担当を外されることになるかもしれない──いや、その可能性は高いだろう。

☆★☆


では、本編へ!!





*******





『一緒に:リーズ担当委員ルート』 BY ウジョー


 
  まずは現在リーズさんの担当委員に相談してみようかな、だれだろうか?まず本部で調べなければ。
 しかし会って何を話せばいいんだ・・・

カイル「おや、どうしたんだいハンス。そっちは・・・いやいい」

 ん、カイルか。いったいどうし・・・

ハンス「うわ!」

 ガン!!
 看板に頭うった・・・ 

カイル「おもしろそうだったからいわなかったけど、前見ないと危ないよ。何か考えごとかい?」
ハンス「ああ、いやすまない、なんでもないんだ・・・」 
カイル「水臭いじゃないかハンス。僕でよければ力になれるかもしれないよ」

 ・・・正直、力になってほしくはないが、彼の度胸というか人への接し方は僕にはないものだ。このままリーズさんの担当委員と会っても何を話せばいいのかもわからない状況はさけたい。

 カイルに事情を説明中・・・・・・・・

カイル「なるほど、いつのまにそんなおもしろ・・・じゃない、大変なことになってたとは。そうだね、まずはハンスにとってなんのためにアニーたちの担当を続けたいのか考えておくべきだろうね」

 何のために? 

 ハンス「それはどういう意味だろうか」
 カイル「たとえば・・・アニーのため、リーズのため、自分のため、それとも執行官として国のため、セラ島にくるお客様のため・・・・ハンスの心なかでもひとつには絞りきれないだろうけど、その相談相手の担当委員のひとにとってはそれが一番重要なことだと思うんだ」

 たしかにそうだ、担当委員をやってる身としてまず自分がそこに気づくべきだったんだ。

 カイル「そしてその担当委員にとって、もっとも納得のいく答えを用意しておくのがいいだろうね、そのためにその担当委員のことを良く調べておくべきだね」
 ハンス「いや、答えを用意するというのはどうだろうか、そこは誠実に答えるべきところだろう」
 カイル「ハンスはまじめくんだねえ。でもその担当委員相手に『アニーと一緒にいたいから』なんて言えるのかい」
 ハンス「誰もそんなこと言ってないだろう!」
 カイル「(何をいまさら)まあそれはそれとして相手のことは調べておくべきだろうね、交渉ごとで相手のことを知っているのといないのとでは天地の差があるってことだよ。さて、急用があるんで僕は行くよ。じゃ、あとでどうなったか聞かせてくれよ」

 ポンと僕の肩をたたいて走っていった。急用があったのにワザワザ話を聞いてアドバイスまでおくってくれた。正直カイルのことを見直した。さてそれじゃ本部でリーズさんの担当委員のことを調べてみるとしよう。
 資料によるとリーズさんの担当委員は・・・・・・・
 『アルフ・オクトライン  11歳で錬金術士のライセンスをとりマイスターランクとして登録されている 父親と薬屋を共同経営している オトマルハウスからの推薦で実行委員として大会に参加 大会参加錬金術士リーズ選手の錬金術士ライセンスの登録に関わっていた記録がありその関係から担当委員に選ばれた 実行委員としては非常に優秀で力仕事からデスクワークまで幅広くこなし仕事量は実行委員随一、半面担当委員としては現在までリーズ選手が銅賞のみの点から手腕に疑問がある 頼まれると断れない人の良さが仕事量が増える一因』
 最後の一文はだれが書いたんだ・・・委員会の資料から得られる情報はこんなところか。 担当はアルフさんだったのか・・・実行委員のなかでもっとも錬金術に精通しているまさに委員会の中核ともいえる人だな。ただお忙しいようだからみつかるかどうか、ダニエルに聞いてみるか。

 ダニエル「アルフさんですか。先ほど帰ってきて自室で休んでるそうです、明日からまた忙しいそうですから会うなら今を逃すとしばらく機会はないですよ」
 ハンス「そうかありがとう、部屋の場所はどこだい」
 ダニエル「あ!僕の部屋の隣ですから案内しますよ!」

 と言って案内してくれた。
 アルフさんとの話し合いはできたのだがお互い譲らない・・・・
 
 アルフ「おまえさんはもう一組の担当を抱えているんだから無理せずリーズ達の組は任せてくれいいぞ」
 ハンス「まってください。資料によるとアルフさんこそ働きすぎです、仕事量が普通に僕の倍はあるじゃないですか、そのせいで担当委員の仕事まで手が回らないんじゃないですか」
 アルフ「いやそれは単にリーズにやる気がないだけで・・・」
 ハンス「錬金術士にやる気をださせるのが担当委員の仕事だと思いますが」
 アルフ「う・・・・」
 ダニエル「ハンスさん・・・・かっこいい・・・」
 アルフ「しかし、君は女性が苦手だと聞いたことがあるんだが大丈夫なのか」  
 ハンス「ご心配なくアニー相手なら問題ありません」
 アルフ「そもそもリーズも加わるって話だよな、リーズ相手でも大丈夫なのか?」
 ハンス「う・・・」
 アルフ「リーズの扱いは素人には危険すぎるんだよ・・・本当に・・・・・・・・・・・・・・・・・、そんなことじゃあっさりつけこまれていいようにパシリにされるだけだぞ」
 ダニエル「ハンスさんなら大丈夫ですよ!だってハンスさんに使い走りなんか似合いませんし」
 ハンス「いやそのフォローはちょっと・・・」
 アルフ「(さんざんリーズ達のパシリやってきた俺の立場がねえ・・・・・・・・・・・・・)」

 -略-
 
 と議論をつくした末・・・・・・

 アルフ「ではこうしよう、ハンス、一緒にいるダニエルに手伝ってもらってもいい、今ここでこの材料を使って『錬金術』で『リーズとアニーのアトリエの看板』を調合してみせてくれ」

 !?
 アルフ「俺もまだまだ若造だ、人を見る目があるなんて言うつもりはないが、錬金術士として物を見る目はあるつもりだ。一年も担当をやっててこれが作れないほど錬金術に無関心なようならはっきりいって錬金術士の担当として適正がない
 ハンス「うう・・・」
 ダニエル「やりましょうハンスさん!ハンスさんなら絶対大丈夫ですよ!!僕もおよばずながらお手伝いしますよ!これでも担当委員として一年間色々やってきましたし!!ぜひ手伝わせてください!!!」

 突然のことでとまどったがこれで腹はきまった。

 
ハンス「ダニエルありがとう。アルフさん僕もその提案望むところです。ぜひやらせて下さい」
 アルフ「よし錬金がまは俺のを使ってくれていい、じっくり見させてもらうぞ」

 正直こんな状況になるなんて考えてもなかった、それにこれはまるでアニーにはじめて会った日に『僕が』『アニーに』最初の課題をさせた時のようだ。
 あのときの『アニーの錬金術』今まで見てきた『アニーの錬金術』、無関心だったなんて言わせる訳にはいかない! これからの『アニー達の錬金術』を一緒にやっていくために!『僕の錬金術』を見せる!!

・・・調合中・・・
 
・・・・・
 
 
・・・あ・・・
 
 
・・・・・・・・・・
 
 
 
・・・あぶなかった・・・・・・
 
ダニエルの手助けがなかったら今ので失敗していたかも・・・そういえばアニーもぺぺの手を借りて素人目にも危なっかしい感じだったな・・・・
 
・・・・・・・・・・・・・できた、 『アニーとリーズのアトリエ』と書いた看板が

ハンス「できた!!」
 
リーズ「へー、どれどれ?」
 ハンス「なんでいるんですかリーズさん!??」
 リーズ「いやアルフに用があって最初からいたし、そこに隠れてずっと覗いてただけ」

 あっさりと言い放ち今調合したばかりの『看板』をアルフさんと二人で手にとってみている・・・・・・調合とは別の意味で緊張するな・・・アニーやぺぺもこんな気持ちだったんだろうか。

 リーズ「へー、はじめての調合にしてはいい感じじゃない、ねえアルフ♪」
 アルフ「そうだな、看板の出来ばえにハンスの性格とか人柄もでてるしな・・・・・・・・よし!あとはこの看板をアニーさんのとこに持ってってアニーさんからOKをもらいアトリエにかけたら合格だ!!今すぐこれもっていけ、手続きは俺にまかせておけ」

 それは、つまり・・・

 ダニエル「おめでとうございますハンスさん!」
 ハンス「ありがとうダニエル、君のおかげだ、本当に感謝している」

 そして、カイル、アニー、ぺぺ君達のおかげだ今度会ったときはちゃんとお礼をしなければ。

 リーズ「さあ行った行った、看板かけてくるとこまでが課題って言ってるんだし」
 ハンス「はいみなさんありがとうございました!それでは失礼します!」

 今回の件で『錬金術士』のことが自分を通して知ることができた、アルフさんやリーズさんのおかげだ。担当委員として今まで以上に励まなければ。
 

  アニーのアトリエに到着してからは

 アニー「いらっしゃい、待ってたよハンス!あ、これが例の看板だね、おおホントにいいできじゃない。もういっそこれからはハンスが調合する?」
 ぺぺ「おい、それじゃアニーのためにならないだろうが、楽しようとすんな」
 アニー「ゴメン、ゴメン。それじゃハンスそこにかけといて、あ・それからこれからも一緒だね、よろしくねハンス♪」 

 あっという間に話が進んだ。なんなんだこの状況。

 カイル「いやー、おめでとうハンス。君なら大丈夫だと信じていたよ」 

  なぜここにカイルが?まあよくこのアトリエにいるが・・・

 カイル「ぼくのアドバイスどおりちゃんと下調べもしていたようだし・・・」
  ハンス「ちょっと待てなんでそんなことまで知ってるんだ?まるで聞いていたかのように」
 カイル「『あとでどうなったか聞かせてくれよ』って言ったよね別れ際に。そのとき君の肩にちょっとマイクを仕込ませてもらったのさ、その後保険として(マイクに気付くかもしれないし)リーズにも声をかけたんだけど、その様子じゃまったく気付かなかったようだね、ここで皆でバッチリ聞いてたんだよ」

  や・ら・れ・た・・・・・
   急用ってこのことか、機械士カイル・ユグラルドおそろしいやつだ・・・・そしてその企みにのっていたであろうリーズさん、彼女もこれからは一緒に担当するのか・・・・・・・アルフさん今ようやくあなたの言葉が身に染みたのかもしれません。




────────────
まさかの錬金術展開!!
アルフ、いろいろ教訓がいかされているというかなんというか……ここまでくるまでに苦労したんだろうなあ(笑
あの、よってたかっていじられる感じが大好きでした。
相変わらずリーズと仲良しで微笑ましいです。

ウジョーさま、ありがとうございました!
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  Name : 光太朗。
  性別女、またの名を光太朗子。
  『アニーのアトリエ』ハマり中。

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